何かと使うことが多いエクスプローラーですが、起動する方法は色々あります。
お気に入りの方法を見つけて、エクスプローラーをササッと開きましょう。
エクスプローラーを開く方法
スタートメニューから開く
スタートメニューからエクスプローラーを開く場合、アプリ一覧からエクスプローラーを探さなくても、エクスプローラーボタンが用意されています。
- 画面右下のスタートボタンをクリックする
- 下から3番目のエクスプローラーをクリックする
最初はアイコンしか表示され地ませんが、マウスをアイコンの上に移動すると表示が大きくなり、文字が見えます。
もし、アプリ一覧をたどって起動する場合、「エクスプローラー」は「Windows システムツール」の中にあります。
デスクトップのショートカットから開く
あらかじめデスクトップに作っておいたエクスプローラーのショートカットをダブルクリックして開きます。
- デスクトップのエクスプローラーのショートカットをダブルクリックする
タスクバーにピン留めされたエクスプローラーから開く
あらかじめタスクバーにエクスプローラーをピン留めしておき、ピン留めされたアイコンをクリックすることで、エクスプローラーを開きます。
- タスクバーのエクスプローラーのアイコンをクリックする
スタートメニューにピン留めされたエクスプローラーから開く
あらかじめタスクバーにエクスプローラーをピン留めしておき、ピン留めされたアイコンをクリックすることで、エクスプローラーを開きます。
- スタートボタンをクリックする
- エクスプローラーをクリックする
ショートカットキーのWin+Eで開く
Win+Eを押すことで、エクスプローラーを開くことができます。
Win + E
ショートカットキーは、他にもいろいろ便利なものがあります。
詳しくは、この記事で紹介しています。
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検索でエクスプローラーを検索して開く
タスクバーの検索からエクスプローラーを検索して方法です。
- 検索欄にエクスプローラーやexplorerと入力する
上の画像のように入力の途中で、検索結果がでることもあります。 - 検索結果に表示された「エクスプローラー」をクリックする
デスクトップでCtrl+Nを押して開く
実は、「デスクトップ」は「エクスプローラ」の一種で、エクスプローラーのショートカットキーが有効なことがあります。
デスクトップでも、エクスプローラーの新しいウィンドウを開くショートカットキーであるCtrl+Nが効きます。
- デスクトップを選択状態にするため、どこでもいいのでクリックする
- Ctrl+Nを押す
クイック リンクから開く
スタートボタンを右クリックすると、クイックリンクが表示されます。
クイックリンクには、設定や管理系のよく使う機能がまとまっています。
その中にエクスプローラーもあるので、ここからエクスプローラーを開きます。
- スタートボタンを右クリックする
- 「エクスプローラー」をクリックする
「ファイル名を指定して実行」から開く
エクスプローラーの実行ファイル名を入力して、起動する方法です。
- Win+Rを押して、「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開く
- 名前に「explorer」と入力する
- 【OK】をクリックする
タスクマネージャーの「新しいタスクの実行」から開く
「ファイル名を指定して実行」と同じように、ファイル名を直接指定する方法です。
- Ctrl+Shift+ESCを押して、タスクマネージャーを開く
- メニューの【ファイル】をクリックし、【新しいタスクの実行】をクリックする
- 開くに「explorer」と入力する
- 【OK】をクリックする
まとめ
10個のエクスプローラーを開く方法を紹介しましたが、自分の使いやすい起動方法はあったでしょうか。
他にも、エクスプローラーを起動する方法はいろいろあります。
自分に合う方法でエクスプローラーを起動して、PCを使いこなしましょう。